スパルタ貯金を再開   

最近、心房細動の調子がよくなり、先生からもレースへの参加が許可された。
少し前は、もうウルトラや100Kmを越えるような超ウルトラは走れないのではないかと、諦めかけていたが希望の光が見えてきた。

そんな訳で、またスパルタスロンに向けて毎月貯金を再開することにした。

スパルタスロンのエントリフィーは、250ユーロ。
この費用の中に、7日間の選手村のホテル宿泊費や、朝昼夕3食の食事代も含まれる。
もちろん、レースは36時間走るので、その間の食事はエイドでの給食ですが(笑)。

e0153022_1034734.jpg
去年、僕がエントリーした時の海外送金の写し。
当時1ユーロが158.72円。これに日本の銀行の手数料6000円を加えて、合計45680円。
これをギリシャのアルファ銀行に送金した。
246Kmのレース+7日の宿泊代+7日の食事で45000円ちょっとで、この手のレースにしては割安感がある。
ただ、ギリシャに行く費用は別ですが(泣)。

僕はギリシャに行くのは初めてだったので、トランジットの便利なエールフランスを選んだ。
エールフランスだと、成田からフランス・シャルル・ドゴールまで、約13時間、ドゴールで2時間ほど待って別のエールフランスの飛行機に乗り換え、3時間ほどのでギリシャに着いた。
e0153022_10324382.jpg
でも便利な分、高い(涙涙)。

航空券が162750円、それから去年は燃油サーチャージが高く38280円!!高い!
もろもろ合わせて214640円!、これが一番痛い。
次に行く時は、カタール航空かな。
カタール航空で行けば、13万円、上手くいけば11万円程度で行けるらしい。
ただし、カタール航空は成田からは出ておらず、関空からのみ、またカタール・ドーハでの経由が6時間ほど待たされるらしい。
しかもカタールは禁酒国なので、飛行機の中や経由地で、お酒は一切飲めません。
甘~い、気の抜けたようなコーラが出るらしい。
よって、ギリシャのレースで知り合った仲間とアテネの空港で別れる時、カタール航空組はアテネの空港で飲み貯めしてた(爆)。

この、移動のための高い費用を、安くする究極の方法がある。
実は、スパルタスロンの参加選手の中に、”伝説のポーランド人兄弟”、KURYLOさんという人たちがいる。
彼らは2008年のレースの時、ポーランドからギリシャ・アテネまで1000Kmの道のりを、小さいリアカーを引いて走って来たという…
確かに、航空券は要らないが…、全世界級のおバカ兄弟です(笑)。
でも残念ながら、兄弟揃ってリタイアだったようだ。

e0153022_10565666.jpg
これが2人のリアカー。
1000Km走破しただけあって、車輪が壊れているようにも見える。
兄弟のどちらかは、2007年にスパルタスロンで2位になっている。
もちろん1000Km走ってエントリーした後、246Kmのレースを走ってこの順位(驚)。
もしこの兄弟が、ポーランドから走らないでレースにエントリーしたら、いったいどんなタイムが出るのだろうか?

ところで、スパルタ貯金の事で、いろいろ書きましたが、一番大事なこと、それは、

「スパルタスロン参加基準」をクリアすること!

僕の参加基準は、今年で消滅しました。
来年以降のレースで参加基準をクリアすべく、頑張ります!
[PR]

by che-san | 2009-11-07 11:26 | Run

<< いいペースでナイトラン 1年前の調子に戻ってきた >>