美しいものが速いのか、速いものが美しいのか…   

実は、20代の頃、かなりバイクにハマッていた。
やはり男の心理として、速いものに憧れるのは当然の成り行きかな?

当時、埼玉に住んでいたので、週末になると秩父の峠に出かけて、朝から晩まで走っていた。

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この写真も秩父の奥の、ライダーには有名な峠。
つまり、あまり褒められたもんじゃないが、いわゆる峠のローリング族でした(汗)。
(どうもスミマセン。良い子は絶対やってはいけません。反省しております。)
m(_ _)m

さすがに、いい年してローリング族を続ける訳にもいかず、足を洗ってバイクのレースに転向しましたが、この峠、僕のライディングのトレーニング場でした。


バイクのライディングは、スキーのコブの滑り方に似ていて、上体をリラックスさせて下半身の体重移動で、切り返していく。
そして、速いライダーのライディングは、スムーズで一見ゆっくりな感じがするが、ちゃんとタイムが出ている。
つまり、美しい人は速い。無駄がないというのが、美しく見えるのかも。

バンクーバーのアルペン回転女子の一位の人の滑りも美しかった。
なんとういうか、ふわーってな感じ。
幾つになっても、速いものには憧れてしまう。


話は急に変わって、今度は速い鉄道の話(笑)。
僕のもうひとつの憧れだった、新幹線500系のぞみが、今日で東京、博多間の営業運転が終了。
当時300Kmの世界最高速度営業運転でギネスブックにも載ったが、全車両モーターなのでうるさいとか、曲面ボディのため狭いとか、あまり評判は良くなかった。

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Railstation.net

でもこの車体のデザインは素晴らしい。20年近く前のデザインとは思えない。
やはり速さを追求すると美しくなるのかな。
もう東海道新幹線区間で見る事が出来ないと思うと少々寂しい。

ところで、今日で2月は終り。
月間300Kmは到達出来なかったが、40Km以上のウルトラLSD2本走れたから良としよう。
自宅周辺~おおね公園5周 10.2Km
月間走行距離 274.0Km
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by che-san | 2010-02-28 15:31 | The others | Comments(8)

Commented by runrun50 at 2010-02-28 19:24
この写真、ちぇーさんですか。カッコいいですね。
それにしても、多趣味ですね~。
私が乗れる乗り物は、自転車のみなので、スピード感はさっぱりわかりませんが、気持ちいいんでしょうね。
怖い気がしますが…。

この新幹線、もう運転終了なんですか。
美しいフォルムなのに、もったない。

↓↓去年の3月に始めたので、そろそろ1年ですね。
走ってない期間もありましたが、すっかり忘れてましたー。
ちぇーさんのサポート、大きかったです。ありがとう!

あ、そうそう、ついに横浜ロードレース申し込んじゃいましたー\(^^)/。
Commented by のこ at 2010-02-28 21:39 x
うわ~ライダーだったんですか~

山道で、後続のライダーに道をゆずると、さ~っと越して、手を挙げて「ありがとう!」の合図。
あんなライダーだったのですか~ちぇーさん!!
いつも惚れちゃいます(笑)
あ・・そういうことではないですね。

無駄のない動作、無駄のないデザインは、美しいのですよ、きっと。

また、ミスチルの話になってしまいますが・・・
「ロードムービー」って曲ご存知ですか?私大好きなんですよ~
一度聞いてみてください^^
Commented by che-san at 2010-02-28 22:50
★ ゆららんさん、ありがとうございます。
そうです、若き日の僕です(笑)。
多趣味ではなく、趣味の遍歴ですね。
バイク → バイクレース → スキー → ランニング(現在)
とてもこの趣味全部は、お金がいくらあっても足りません(汗)。
写真だけは、高校生からずっと撮っているので、趣味は写真ともうひとつ、今はランニングですね。

バイクはスキーに似ているのですが、いいラップタイムが出る時は、なんかバイクが柔らかく感じるのですよ。
きっとスムーズに乗れているのですね。
僕は球技系のスポーツは全くセンスが無いのですが(涙)、バイクとかスキーとかスピードが出るスポーツに向いている気がします。
バイクレーサーとウルトラランナーは、頭のネジが1本足りないのが共通点かも(笑)。

この500系、ジェット機みたいでカッコ良かったのですが、東海道区間は今日で終了、3月から山陽新幹線区間で「こだま」として余生を送るようです。

横浜ロードレース申し込みましたか!
それは良かった、モチベーション上がりますね。
ちょうど、ランニングを始めて1年で、前より大きなレースに出る事で、また楽しみが広がりますよ。
Commented by che-san at 2010-02-28 23:05
★ のこさん、ありがとうございます。
最近は、自分の足で走ってばかりでバイクを養えず、実家の隣りのバイク友達に譲っちゃいました。
あの峠では随分一般車に迷惑をかけたと思います、反省しています。

当時、片岡義男のバイクの小説を読んでいたので、夜中に海まで出かけたり、首都高速に走りに行ったりと、バイクのレースばかりでなく、結構ミーハーでした(笑)。

ミスチルの「ロードムービー」は知らなかったので、先ほどWebで歌詞を見てみました。恋人とバイクの事を歌っているのですね。
あの詞を読むと、当時付き合っていた彼女をバイクに乗せて、あちこち遊びに行っていた頃を思い出しまし…、オッと止めましょう(冷汗)。
今度、聞いてみます。

そうですね、無駄のないものは美しい…、その通りかも知れません。
Commented by szsato at 2010-03-01 16:10
ちぇーさんはローリング族だったのですか!
私は学生時代は自転車で峠を下るのが好きでした。
六甲山の山頂で勇気を付けるためにビールを飲んだりして、
今思えば馬鹿な事をやっていました。
Commented by anne-lee at 2010-03-01 21:53
ライダーだったとは、びっくりです。当時はブンブン言わしてたんですなー。僕の最初の会社がバイクのチームを持っていたので、何度かレースを見に行きました。松本憲明(字合ってるかな?)さんって人。知ってる?

500系ね、生ではほとんどお目にかかれませんでしたが、カッコいい車体してますよね。僕も中学くらいまでは鉄にいちゃんでしたよ(苦笑)。
Commented by che-san at 2010-03-02 00:12
★ 風来坊さん、ありがとうございます。
六甲ですか。六甲といえば、日本人初のWGPチャンピョンになった片山敬済を思い出します。
確か彼は、裏六甲のローリング族だったかな?(笑)。

風来坊さんも、自転車で長距離を走るだけではなかったのですね。
自転車での峠の下りは、下手なバイクより速いのでは?
お互い、若かったですね(笑)。
Commented by che-san at 2010-03-02 00:21
★ anne-leeさん、ありがとうございます。
スミマセン、松本憲明さんは知りませんでした。
自分が走っていたのは、埼玉の小さなサーキットで、当時小学生だった、故 加藤大治郎選手や、故 阿部典史選手(ノリック)も走っていました。
奴らは本当に速かった。二人とも若くしてこの世を去り、残念です。

数年前、家族で大阪のUSJに行く時に、わざわざ500系を狙って乗って行きました。
あんなにカッコいいのが東海道からなくなるのは残念ですね。
僕の写真入門も鉄ちゃんです(笑)。

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